リタイア生活の懸念事項は運動不足。
筋力や体力の極端な低下はケガや病気につながり易く、病院の世話になるようになると余計な出費が生じるし楽しいグータラ生活に悪影響が出る。
なので老後も適度な運動は必須だ。
何とか、新居での毎朝の軽い運動ルーティンが確立しつつある。
- AM7:00起床、軽いストレッチ
- 補水&着替え
- ゴミ出し
- 海まで下りる(2kmほど)
- 海沿いのベンチで簡単な体操(ラジオ体操的な)
- スクワット、カーフ・レイズ、プッシュアップ30回(その後、海辺を散歩しながら数セット繰り返し)
- 自宅までの復路を帰宅(途中のスーパーマーケットで適宜買い物)
- 帰宅後は直ぐ大浴場で温泉に浸かる
- 軽い朝食(ほぼBASE BRED)
- (ここまでで大体 AM10:00)
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(画像はImageFXによるCGです) |
往復で約4~5kmの大股での早歩き。帰路はずっと登りなので息も上がる。プッシュアップは平均90~100回。真冬でもけっこーな汗をかくのでジジイの一日の運動量としては十分だろう。
雨の日とかはサボるが、ほぼ連日、無理なく続いている。
そしてこのルーティンのメリットは・・・
「朝のうちに適度な運動と入浴、そして栄養バランスの良い食事を済ませたので、後は好きな事を・・・ジャンクフードを食っても、昼から飲んだくれても、あるいは何もせずにグータラしててもいいよね」
という超ダラけた生活の正当化ができること。(それが正しいかどうかは別にして)
その他「温泉上がり後の昼寝」が超気持ち良い。
けれど、それをするとつい寝すぎてしまい、昼食が夕方になり夜に眠れなくなって・・・と生活サイクルが乱れることが分かり我慢していたりする。